僕は雨降る夜を散歩する。

アメリカ大学生の僕が、僕らしさとかっこよさを追究していくブログ。

大学別模試数学で全国50位にランクインできた勉強法

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はじめに言っておきます。

僕は現在CS専攻ですが、高校時代は文系でした。ですから理系の皆さんには物足りないかもしれません。

 

さらに、僕は地方公立高、一応進学校の出身ですので、都会のガチ進学校の皆さんにも物足りないかと思います。

 

 

それでもどこか通じる部分はあると信じています。

今回は、全国50位にランクインできた僕の数学勉強法をご紹介します。

 

 

 

 

数学の成績遍歴

まずはじめに僕がどこら辺からスタートしたかについて。

 

もともと数学は得意な方でしたが、高校に入ると一転。

数Aで見事につまづきまして、はじめて60点台を取りました。当時の僕にはものすごく衝撃的な数字で、ショックを受けたのを覚えています。

 

さらに、襲い掛かってきたのは外部模試。

今だから言えることですが、全然難しくない進研模試の数学で50点ちょいしか取れませんでした。高1の夏休み前でした。

 

そこでようやく一念発起。

夏休みという長期休みの間になんとかしてやろうと数学に集中する休みをスタートさせました。

 

ここでの勉強法が僕に合っていたんだと思います。

なんと夏休み明けのテストから98点を叩き出しました。自分でもこれほど効果があることに驚きましたがものすごく嬉しかったです。

 

そこからは順調で、高3秋の大学別模試数学でまさかの全国50位に。

 

そんな感じで成績を上げていった僕の勉強法を学年別にお話しします。

 

 

高1生

高1夏休みにパワーアップできた要因は、なんといってもこの参考書のおかげです。

有名どころですね。

以前もご紹介しましたが、本当に良書です。

 

問題は問題量が多いところですが、僕が解いていたのは基本例題の下についている練習問題のみ。

章末問題には一切手を出さず、とにかくこの練習の部分を取り組みました。

明確には覚えていませんが、確か数Ⅰは3回ほど、数Aは5回ほどしたと思います。

 

この時分は入試でもハイレベルな問題は出てこなかったので、基礎をしっかり固めるだけでグンと成績をあげれたのだと思います。

 

そしてとにかく数をこなしたことも良かったと思います。

高1の時の担任に「質を重視する前に量をこなせ。質は量のあとについてくる。」という言葉がききました。

 

 

高2生

高2になってもチャートは愛用し続けました。

 

 

そして、秋ごろから応用問題を意識し始めます。

 

そのときに使うようになったのは、こちらの参考書。

数学が得意な方は9割の割合で取り組んでいると思うくらいこちらも良書です。

 

 

はじめて取り組んだときは全然敵いませんでした。

問題を解こうとしても全然ペンが進まなかったので、やり方を変えました。

 

それはとりあえず読むこと。

 

理解できなくてもとりあえずさーっと目を通して、読み進めてみる。そして大体のことを把握していきます。

そうすると問題に取り掛かりやすくなりました。

 

 

高3生

いよいよ受験の年です。

数Ⅱ・Bは高2冬休み前に終わっていたので、とにかく演習の日々でした。

 

志望大学の過去問に取り組むのもよかったのですが、先にこちらの参考書を。

一橋の数学は良問ぞろいです。夏半ばごろまでは一橋の過去問を何度も解きました。

 

 

夏も終わりのころには、志望大の過去問に取り組み始めました。

一橋や大数で入試レベルにはだいぶ慣れていたので、気持ちは楽でした。

 

もちろん、上記で紹介したチャートは基礎が抜けてるなと思うときにちょっと練習したり、大数も継続して解いていました。

 

 

数学ができるようになるコツ

数学って難しい!理解できない!と思う人は多いかと思いますが、解けるようになるには簡単なコツはあるのです。

 

定石を覚える

定石というのは、囲碁の世界でいう、昔から研究されてきた決まった石の打ち方のことを指します。

無数にある定石をいくつ覚えているかが勝利のカギとなるそうです。

 

数学も同じです。

この問題にはこの方法、という決まった定石があります。これを覚えているだけで問題の見方が変わってきます。

すごく楽に問題を解けるようになります。

 

 

例を示す

文字が入ってややこしく思えるような問題は簡単な数に置き換えましょう。

「例示は理解の試金石」です。

 

例を作れば、問題がぐっと簡単になります。

また図やグラフの問題は絶対にグラフを書きましょう。ある程度で大丈夫です。問題を可視化すると問題文が何を言っているのか理解しやすくなります。

 

 

とにかくこういうものだと思う

定義とか公式とか一から十まで理解しようとするのはすごくいいことです。ちょっとしたことに気づく力はどこにいっても重要です。

 

が、受験前はそんな余裕はないでしょう。

先ほども言った通り、数学には定石があります。一から隅々まで理解してから問題に取り組むより、こういうやり方なのだ、こういうものなのだ、とそのまま覚えてしまった方が効率がいいです。

 

数学は一見思考力がないと解けないものだと思いがちですが、僕は記憶力と計算力による部分が大きいと考えています。それから読解力も。

思考力は大学受験の時点ではさほど必要ではありません。

 

 

数学学習を続けるコツ

数学だけではなく、勉強は継続が必要ですが勉強の習慣がないとすごく難しいと思います。辛いのも十分知っています。

 

そこでコツをいくつか紹介します。

 

学習室・図書室へ行く

特に学習室は勉強がはかどる環境が整っています。

僕は高1のころから利用していました。高3生の中にまざって勉強するのは周りの空気が手伝ってくれてやらなければ、という気にさせてくれます。

 

 

何かと不随させる

ありがたいことに僕の高校は学習室があり、しかも玄関の隣という設計だったので、登下校の際は必ず前を通るんです。

朝登校するときに学習室によって勉強、帰る時学習室によって勉強という具合です。

 

また部活をしている方は部活前後に勉強するのもおすすめです。

特に運動の後って集中力が上がるんですよね。

 

 

カフェやファミレスに行く

カフェやファミレスなどの一目があって少しざわついているところってなぜか集中できるんですよね。

 

ファミレスのドリンクバーは種類も豊富でお財布にも優しいのでおすすめです。

 

※混雑時の利用は避けましょう。

 

 

数学書を読む

おすすめの数学書はコチラです。

数学苦手だっていう人にも読みやすいです。なぜなら、一番はじめにやさしい但し書きが施されているから。

 

もしも、数式の意味がよくわからないときには、数式をながめるだけにして、まずは物語を追ってください。

 

数学ガール

 

物語を追うだけでも楽しめる本です。そして、「僕」と数学ガールたちが羨ましくなる。